かえでのプロフィール

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ようこそ、理学療法士の休憩所へ!

ここではこのブログの管理人であるかえでの自己紹介をさせていただきます。

少し長いですが、是非ごらんになってください^^

かえでの基本情報

  • 理学療法士13年目 女
  • 転職3回
  • 二児の母、フルタイム勤務続けてます
  • モット―は、「がんばりすぎない」「平和主義」
  • 最前線バリバリではないですが、ゆるく業界を見つめてます
  • 多様な働き方、生き方大賛成!
  • 趣味は、読書とお金の勉強
  • 職場の仲間とわいわいしゃべるのが好き

ざっくりこういう者です。よろしくお願いします。

理学療法士になるきっかけは特になかった…

じつは理学療法士になろうと決めたのは高3の夏くらいでした。

よく聞く、「自分がけがをしたときにリハビリしたから」とか「家族がリハビリしてもらって、その時の理学療法士がかっこよくて」とかっていうエピソードは特になく、親から資格を取っといた方がいいよと言われて調べた、というのが始まりです。

かえで
かえで

調べていくうちに、感謝もされるし、人を元気にできるし、身体の勉強も楽しそう!

とその気になり、4年制大学へ進学、PTの道を歩み出したのでした。

回復期リハ病院でバリバリ残業しまっせ時代を送る

卒業後は回復期のリハ病院へ入職。

それはそれは尊敬できる先輩がたくさんいて、毎日知識のシャワーを浴びているような環境で学ばせてもらっていました。思えばこの時期が一番勉強していたと思います。

勉強会も週に1回くらいあり、勉強会のためのグループの集まりなどもあったり、ほぼ毎日残業していました。

今思えば、この時期に一生懸命打ち込んでいてよかったです。遅くまで残って文献を読んだり、資料を作ったりしたのも今となってはいい思い出です。

研究なども積極的に行っている病院で、予演会を聞いたり、実際に学会に参加したりもしていました。

かえで
かえで

私は結局、発表はしなかったんですけどね

スタッフも仲が良くて、楽しい時期でしたが、2年ほど経ったころのことでした。

コミュニケーションが元々そんなに得意じゃなかった、そして考え込んでしまう性格が災いしたのか、患者さんの対応がすごくつらくなってきていました。

あんなに重い足取りはこの時が最初で最後だったと思います。スタッフはいい人たちばかりでしたが、その時はなぜか相談もできませんでした。

かえで
かえで

かなり思い詰めてました。。

同時にモチベーションも下がり、もっとプライベートな時間が欲しいと思うようになり、もう辞めることしか考えられなくなっていました。

訪問リハの世界で社会の色々を見る

転職先に選んだのは訪問リハです。

友達が先に働いていたというのもあり、そこまで不安もなく入職しました。

ところが、やはり病院勤務と訪問とは色々違いました。

私が勤務していたところは直行直帰だったので、スタッフと会うのは多くて週2回ほど。

自分から積極的にコミュニケーションが取れる性格でなければ、なかなか連携が取りづらかったです。

かえで
かえで

少し孤独を感じやすいかな

あとは他人の家に入るので、色々な家庭のことも知り、また優しさにも多く触れましたね。

またそれは別の機会に。

そしてこの期間に結婚もしました。仕事の休みの融通が利きやすいのはよかった点です。

夫の仕事の都合で転職(整形急性期、回復期、維持期のある一般病院)

病院

数年後、今度は全く知らない土地での転職となりました。

今度は初めての急性期です。初めて手術見学にも入り、オペ直後から介入する経験をしました。これも今まで経験してなかったので、わからないことだらけでしたが、勉強するのは新鮮でした。

そして、私は直接被害者ではないですが、ここはパワハラがある病院だったんです…

いい人もたくさんいましたが、この職場では、人や組織を変えるのは本当に難しいことだと改めて感じたのです。

そうなったら、もう自分が壊れる前に逃げるしかないんです。

でも逃げられる人もいれば、そのまま居続ける人もいました。もう思考停止状態なのでしょう。

そうなるともう人生のコントロールもできない状態になってしまいます。

かえで
かえで

心身が壊れる前に、自分に合う環境を見つけてくださいね!

2回の出産、育休を経験

出産、育児

この病院で2人の子供の育休を取得し、その後復帰しました。

パワハラはある職場でしたが、急な子供の対応でも他スタッフがフォローしてくれたり、定時で帰れたりとわりと子育てとの両立はしやすい職場だったと思います。

看護休暇などの制度も整ってましたね。

当時ワンオペだったので、定時で帰れるような職場じゃなければフルタイム勤務は続けられなかったと思います。

もし職場選びを間違っていたら、子供がいる状態で、仕事を続けながら転職活動をしなければなりません。そして、転職に伴い、せっかく決まった保育園もまた探さないといけなくなるかもしれません。

ここでは、子育てと両立しやすい職場を選ぶことの大切さをひしひしと感じたのでした。

またまた家庭の事情で転職し、今に至る

今度も引越しによる転職。今度はさらにまた新しい分野。内科が中心の病院でした。

今までで一番、重症度が高く、介助量の多い患者さんがたくさんおられるところ。

しかし、ゆっくりとリハ時間もあり、定時に帰れて、私には合った職場だなと思っています。全ての条件が完璧だとは思っていませんが、ここでできるだけのことをやる。

それでも無理になったら別の道へ進めばいい、そう思っています。

かえで
かえで

私と一緒に自分に合った働き方を探しましょう!

長々とお付き合いいただきありがとうございました♪

これからよろしくお願いいたします。

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